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群馬県立敷島公園のホームページへようこそ。
「敷島を活性化する」を基本理念として、3年前から指定管理者となった敷島パークマネジメントJVは、敷島公園とその周辺の活性化に取り組んで参りました。 具体的には敷島公園に「もっと人を集めること」を目標に、日頃ご利用頂いている個人及び競技団体様以外に、運動競技施設を利用したこれまでにはなかったスポーツ教室や野外映画会など、数々の新しい取り組みを行い、評価を頂きました。
しかしながら、課題も見えて参りました。安全と安心を確保しつつその課題を克服し、公園に来たらなにかいいことがありそうという「ワクワク感」を持ってもらえるよう取り組みを続けて参ります。
敷島公園は1922年(大正11年)創設され、93年という歴史と伝統があります。
その重みを大切にしながら皆様に愛され続ける公園として、皆様と共に歩みを続けていく所存です。
今後共ご指導ご鞭撻の程を、宜しくお願い申し上げます。
2. 「文化」が集積する品格ある拠点としての役割を担います。
3. 地域間交流・世代間交流促進としてふさわしい拠点を目指します。
「敷島を活性化する」を基本理念として、3年前から指定管理者となった敷島パークマネジメントJVは、敷島公園とその周辺の活性化に取り組んで参りました。 具体的には敷島公園に「もっと人を集めること」を目標に、日頃ご利用頂いている個人及び競技団体様以外に、運動競技施設を利用したこれまでにはなかったスポーツ教室や野外映画会など、数々の新しい取り組みを行い、評価を頂きました。
しかしながら、課題も見えて参りました。安全と安心を確保しつつその課題を克服し、公園に来たらなにかいいことがありそうという「ワクワク感」を持ってもらえるよう取り組みを続けて参ります。
敷島公園は1922年(大正11年)創設され、93年という歴史と伝統があります。
その重みを大切にしながら皆様に愛され続ける公園として、皆様と共に歩みを続けていく所存です。
今後共ご指導ご鞭撻の程を、宜しくお願い申し上げます。
【県立敷島公園 管理運営理念】
1. 県民のスポーツ・レクリエーションの拠点としての役割を果たします。2. 「文化」が集積する品格ある拠点としての役割を担います。
3. 地域間交流・世代間交流促進としてふさわしい拠点を目指します。
2015年10月吉日
敷島パークマネジメントJV
群馬県立敷島公園
園長 平野曜伯
1.歴史と伝統に培われたスポーツの殿堂
敷島公園は前橋市北西部、坂東太郎の名で知られる利根川の東岸に位置し、約2,700本もの鬱蒼とした松林の中にあります。 地元住民からは昔「小出河原」と呼ばれ、上毛三山を一望できる景勝地として親しまれてきました。公園は、スポーツ施設区域(県管理)と松林・ばら園・ボート池などのレクリエーション区域(市管理)に分かれています。
スポーツ施設には陸上競技場(正田醤油スタジアム群馬)、補助陸上競技場、野球場(上毛新聞敷島球場)、サッカー・ラグビー場、テニスコート、水泳場が設けられ、その中で数々の大会や競技会が行われ伝統が培われてきました。
2.敷島公園のあゆみ
大正11年 3月 | 前橋市議会において「郊外公園」として議決され公園設置。 |
大正14年10月30日 | 一般からの懸賞募集により敷島公園と命名。 |
昭和 4年 | 本多静六博士 敷島公園の改良設計を行う。 |
昭和 5年 9月24日 | 前橋敷島球場開設。 |
昭和18年 7月 9日 |
前橋市議会全員協議会が敷島球場を拡張し、滑空訓練所に改装。グライダーの練習場となる。 (昭和22年のキャスリン台風で流出。) |
昭和23年5月 |
敷島新球場落成。 (同年9月アイオン台風で再度流出。翌年5月野球場を前橋公園に移す。) |
昭和25年 8月 |
群馬県議会で県立公園設置の議決を受け、総合運動場建設として、まず陸上競技場の建設に着手。 (公園の一部が市から県に移管された) |
昭和26年 8月 | 陸上競技場が日本陸上競技連盟から第2種競技場として公認される。第3回関東8都県対抗陸上競技大会開催。 |
昭和31年8月 |
バレーコート7面完成。 (バレーボール・テニス兼用コート、後にテニスコート7面及び観覧席新設) |
昭和32年 5月 | 相撲場完成。 |
昭和38年度 | 陸上競技場、補助陸上競技場、野球場、球技場完成。 |
昭和39年度 | 水泳場50mプール完成(日本水泳連盟甲種公認) |
昭和40年度 | 水泳場補助プール(25m)及び児童プール完成。 |
昭和41年度 | サッカー・ラグビー場完成。 |
昭和44年8月 | 全国高等学校総合体育大会開催 |
昭和58年9・10月 | 第38回国民体育大会(あかぎ国体) |
昭和59年9月 |
昭和天皇の御製碑除幕式 「薄青く、赤城そびえて前橋の、広場に人々、喜び集う」 |
昭和61年6月 |
敷島球場改築記念(イースタンリーグ公式戦)開幕 日ハムvs大洋、西武vsヤクルト、ロッテvs巨人 (前年度ナイター照明設置) |
平成2年4月 | 第1回敷島公園まつり開催。 |
平成6年7月 | 水泳場飛び込みプール完成。 |
平成8年11月 | 屋内水泳場竣工(50mプール、観覧席、管理棟) |
平成12年4月 | 陸上競技場の照明設備完成。 |
平成17年度 |
正田醤油スタジアム群馬(陸上競技場)がプロサッカークラブ「ザスパクサツ群馬」のホームスタジアムとなる。 (平成20年度、正田醤油㈱がネーミングライツ(命名権)を得た。) |
平成20年度 |
上毛新聞敷島球場(野球場)がプロ野球BCリーグに所属する「群馬ダイヤモンドペガサス」のホームゲームに使用される。 (平成21年度 上毛新聞社がネーミングライツ(命名権)を得た。) |
平成22年度 | 上毛新聞敷島球場の改装工事。 |
平成25年度 |
正田醤油スタジアム群馬(陸上競技場)サイドスタンド平成24年度からの改修工事完成。 (収容人数:7334人(座席:1,754人、立見席:5,580人)となる。) 大型映像装置改修工事完成。 上毛新聞敷島球場改修工事完成。(大型映像装置、トイレ) |